音楽療法

今日は月に２回おこなわれている、音楽療法についてご紹介します。

パルめぐみは４月で開所１０年を迎えるのですが、音楽療法は開所当時からおこなわれている活動です。


迫町内で音楽教室を開いている小野寺範子氏をお迎えして、リトミックやトーンチャイム演奏を楽しんでいます。


特にトーンチャイム演奏では、登米市こどもまつりでのオープニングアクトや、

毎年１２月に登米市役所ロビーで「パルめぐみトーンチャイムコンサート」を開催しており、
地域の皆さまにも楽しんでいただいております。



そんな音楽療法。
昨日は、桜の花びらを使った春らしい遊びをしました。

手の甲や頭の上に置いた花びらを落とさぬように歩き、指定の丸の中へ落とすというもの。

やってみると花びらがふわふわしているので、歩くたびに浮きそうになり意外と難しい。。。

利用者の皆さんも、四苦八苦しながら次々とフラフープの中に落とし入れてました。

その他、音楽に合わせて体を動かしたりイントロクイズを楽しみました。

そして最後の締めはみんなで１本の指、２本の指、３本の指、４本の指、５本の指での三三七拍子。
今回の音楽療法も笑いの絶えない素敵な時間を過ごしました。
次回も楽しみですね。





（ｙｓ）




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